隣の芝より青い芝
- 2017/07/05
- 23:19
南側の庭には、管理がしやすく、緑色保持期間が長い、高麗芝のハイブリッド品種「ビクトール」を一面に張ったのだけど、2年を経過しても思ったように育たず、年に2回程度と言われていた芝刈りを、未だ一度もしていないという状況。
それはそれで管理が楽なのだけど、子供が芝生の上を裸足で遊んだり、一面の緑の絨毯といった、当初のイメージは捨てがたく、エアレーション(穴あけ)や肥料の散布、丁寧な草取り等々、いろいろと手を尽くすも、改善の兆しが見られず。
これは専門家に助言をもらうしかないと、坂本造園の芝担当者に来てもらったのは、差し掛け延長を調整していた3月の頃。ビクトールの仕入れ先にまで症状を確認してもらったのだけど、結局原因は分からず、芝枯れ補償で張り替えましょうとの英断をいただく。そして、5月連休明けに、生育環境が合わなかった可能性もあるからと、馴染みの高麗芝に品種を変更し、張替えが行われる。
25度を超えるような暑い日には、朝・夕一日2回の水やりと、マニュアルどおり、スプリンクラーの活用と手を抜きつつも、大事に育て、これまで見ることのなかった、青々とした芝生の庭を実現する。
芝管理には、水撒きにとどまらず、芝刈りや肥料、除草等々、よりよく生育するための手入れが多くあるから、この状態を維持、さらに理想に近づけるために、注力していこうと思うところで。

それはそれで管理が楽なのだけど、子供が芝生の上を裸足で遊んだり、一面の緑の絨毯といった、当初のイメージは捨てがたく、エアレーション(穴あけ)や肥料の散布、丁寧な草取り等々、いろいろと手を尽くすも、改善の兆しが見られず。
これは専門家に助言をもらうしかないと、坂本造園の芝担当者に来てもらったのは、差し掛け延長を調整していた3月の頃。ビクトールの仕入れ先にまで症状を確認してもらったのだけど、結局原因は分からず、芝枯れ補償で張り替えましょうとの英断をいただく。そして、5月連休明けに、生育環境が合わなかった可能性もあるからと、馴染みの高麗芝に品種を変更し、張替えが行われる。
25度を超えるような暑い日には、朝・夕一日2回の水やりと、マニュアルどおり、スプリンクラーの活用と手を抜きつつも、大事に育て、これまで見ることのなかった、青々とした芝生の庭を実現する。
芝管理には、水撒きにとどまらず、芝刈りや肥料、除草等々、よりよく生育するための手入れが多くあるから、この状態を維持、さらに理想に近づけるために、注力していこうと思うところで。
