5月連休中の家関係の動き
- 2018/05/20
- 23:16
何かと滞りがちな家日記。
5月連休には、来年1月に建て替えを予定する、安成工務店のサエラモデルハウスを見納めに訪問。
現モデルハウスは建築から5年目を迎えたそうで、一代前のモデルハウスから見ているものだから、その時の流れの速さに驚き。なにより、このサエラモデルハウスこそ、安成工務店での家造りの決断を最後に後押ししてくれた心のよりどころのような存在で、何十回と訪ねても、飽きを全く感じさせない本質的な質の高さ、大きく包み込むような安らぎのある居心地の良さ等々、突き詰めれば、それを作り出す設計の奥深さ、その素材に、この雰囲気の家に住めるのならば、腹を決めようと思ったもの。
アドバイザーの藤本さんの人柄も手伝って、見納めに来たOBさんはかなり多かったよう。湯田温泉で開催されていたオクトーバー・フェストを見送り、結局、モデルハウスで約2時間、思い出を語り合うことに。
モデルハウスの見学時間も終わり、辺りも暗闇へと変わり始めた、4年前の3月中旬の18時30分頃。やはりその価格から、安成工務店での家造りに迷いが残る中、最後の決断を伝える前に、自分を納得させるため、仕事帰りにサエラに立ち寄り、窓から内部を眺め、もう一度どのような住まいが得られるかを頭の中でシミュレーションしていく。その人影に気付いた藤本さんに、室内へと案内され、好きなだけ見ていいよと一人で一部屋一部屋まわりながらイメージを膨らませていったのだけど、いまでもすぐに立ち返られるあの時間は、モデルハウスとしての形がなくなったとしても、記憶から消えることはないだろう。
新しいモデルハウスの設計は終わり、現在の住友林業の位置で、新たに建てることになるそう。また、安成工務店の家の本質を感じることができるような家になってくれればと期待するばかりで。
ちなみに、現モデルハウスを設計した三浦設計士は、宇部支店から下関支店へと異動になったそう。サエラモデルハウスは山口支店で作るため、また違った雰囲気になるのだろうなと思いつつ。
連休中の家関係では、きららドームで例年開催される太陽家具の展示会にも足を運ぶ。
質の高い家具が多く揃い、(しっかりと交渉すれば)その価値に納得いく価格で買えるから、なんだかんだで太陽家具で購入した家具が多いのだけど、この展示会は、太陽家具取り扱いメーカーが普段県内で展示しない家具を並べ、かつ、通常値引きを上回る価格提示が見込め、さらにこれほど多くの家具を一度に見ることはほぼ県内では不可能なことから、なんだかんだで毎年のように訪ねていたりする。
今回は、家族4人では狭さを感じ始めてきたダイニングテーブル候補を探しに訪問。現在の135cm幅から、160~180cm幅へと余裕を持ったサイズにと思うも、現在のダイニングテーブルがしっかりしていて、ものがいいものだから、まだまだ使えると、今回はサイズ感を中心に見学。
現在と同じ、ナガノインテリアのダイニングテーブルを探すも、なにやらメーカーの人手に余裕がなくて、今回は不参加とのこと。デザイン、質感ともにお気に入りのメーカーを見られなかったことも、決断に至らなかった理由の一つともいえる。
個人的には、カリモクでWUシリーズのソファを見られたことが収穫。これは、新築時にソファ新調を検討した際、広島市の井口家具で見つけたもので、いつかはこのソファを置きたいとひそかに狙っているもの。クッション性の高い寝るソファではなく、日本人の体型にも合う、しっかりと座るためのソファで、座面の堅さやフォルム、華やかな色合い等々、なかなかこれに勝るものに出会わない。聞けば、やはり県内はどこの店にもこのソファは置いていないようで、見た目が立派な革張りソファだけでなく、実用面からも幅広く展示してほしいなと思いつつ。
この展示会の前に、店舗で価格交渉すると、きらら展示会が一番安い値段を出せるから、そのときにあらためて話をさせてくれとよく言われたもの。1年に1回しかないイベントだけど、まだ焦って購入するようなものではないから、じっくりと検討し、またいつかのこの時期のこのイベントを狙って、あらたなダイニングテーブルをそろえようかと思っているところで。
5月連休には、来年1月に建て替えを予定する、安成工務店のサエラモデルハウスを見納めに訪問。
現モデルハウスは建築から5年目を迎えたそうで、一代前のモデルハウスから見ているものだから、その時の流れの速さに驚き。なにより、このサエラモデルハウスこそ、安成工務店での家造りの決断を最後に後押ししてくれた心のよりどころのような存在で、何十回と訪ねても、飽きを全く感じさせない本質的な質の高さ、大きく包み込むような安らぎのある居心地の良さ等々、突き詰めれば、それを作り出す設計の奥深さ、その素材に、この雰囲気の家に住めるのならば、腹を決めようと思ったもの。
アドバイザーの藤本さんの人柄も手伝って、見納めに来たOBさんはかなり多かったよう。湯田温泉で開催されていたオクトーバー・フェストを見送り、結局、モデルハウスで約2時間、思い出を語り合うことに。
モデルハウスの見学時間も終わり、辺りも暗闇へと変わり始めた、4年前の3月中旬の18時30分頃。やはりその価格から、安成工務店での家造りに迷いが残る中、最後の決断を伝える前に、自分を納得させるため、仕事帰りにサエラに立ち寄り、窓から内部を眺め、もう一度どのような住まいが得られるかを頭の中でシミュレーションしていく。その人影に気付いた藤本さんに、室内へと案内され、好きなだけ見ていいよと一人で一部屋一部屋まわりながらイメージを膨らませていったのだけど、いまでもすぐに立ち返られるあの時間は、モデルハウスとしての形がなくなったとしても、記憶から消えることはないだろう。
新しいモデルハウスの設計は終わり、現在の住友林業の位置で、新たに建てることになるそう。また、安成工務店の家の本質を感じることができるような家になってくれればと期待するばかりで。
ちなみに、現モデルハウスを設計した三浦設計士は、宇部支店から下関支店へと異動になったそう。サエラモデルハウスは山口支店で作るため、また違った雰囲気になるのだろうなと思いつつ。
連休中の家関係では、きららドームで例年開催される太陽家具の展示会にも足を運ぶ。
質の高い家具が多く揃い、(しっかりと交渉すれば)その価値に納得いく価格で買えるから、なんだかんだで太陽家具で購入した家具が多いのだけど、この展示会は、太陽家具取り扱いメーカーが普段県内で展示しない家具を並べ、かつ、通常値引きを上回る価格提示が見込め、さらにこれほど多くの家具を一度に見ることはほぼ県内では不可能なことから、なんだかんだで毎年のように訪ねていたりする。
今回は、家族4人では狭さを感じ始めてきたダイニングテーブル候補を探しに訪問。現在の135cm幅から、160~180cm幅へと余裕を持ったサイズにと思うも、現在のダイニングテーブルがしっかりしていて、ものがいいものだから、まだまだ使えると、今回はサイズ感を中心に見学。
現在と同じ、ナガノインテリアのダイニングテーブルを探すも、なにやらメーカーの人手に余裕がなくて、今回は不参加とのこと。デザイン、質感ともにお気に入りのメーカーを見られなかったことも、決断に至らなかった理由の一つともいえる。
個人的には、カリモクでWUシリーズのソファを見られたことが収穫。これは、新築時にソファ新調を検討した際、広島市の井口家具で見つけたもので、いつかはこのソファを置きたいとひそかに狙っているもの。クッション性の高い寝るソファではなく、日本人の体型にも合う、しっかりと座るためのソファで、座面の堅さやフォルム、華やかな色合い等々、なかなかこれに勝るものに出会わない。聞けば、やはり県内はどこの店にもこのソファは置いていないようで、見た目が立派な革張りソファだけでなく、実用面からも幅広く展示してほしいなと思いつつ。
この展示会の前に、店舗で価格交渉すると、きらら展示会が一番安い値段を出せるから、そのときにあらためて話をさせてくれとよく言われたもの。1年に1回しかないイベントだけど、まだ焦って購入するようなものではないから、じっくりと検討し、またいつかのこの時期のこのイベントを狙って、あらたなダイニングテーブルをそろえようかと思っているところで。